産業医

産業医派遣サービスを開始

産業医派遣サービスを開始

東京八重洲ヘルシーサポートでは新たに産業医を提携先企業に派遣するサービスを2022年9月1日より開始しました。

従業員数が50名を超えた事業所にとって産業医と契約することは、従業員の安全と健康を守るために行わなければならない「義務」と定められています。これは、「労働安全衛生法」に基づくもので、従業員の労務に関わる非常に重要な経営者の責務となります。ここでいう従業員とは、常時運営状況で働いている人を差し、正規雇用・非正規雇用関係なくカウントされるもので、パートやアルバイトなどの人も含まれます。また従業員数が50名を超えていない事業所におかれても、昨今の社会的な背景をもとに、従業員の労働安全環境を整えることは経営者および人事担当者のリスク管理として必須の事項といえます。しかしながら、産業医の選任とあわせて、衛生管理者の選任をおこなうことは、中小の事業所にとっては、ハードルが高いといえます。

東京八重洲ヘルシーサポートでは産業医を毎月、一定時間外部から派遣することで、企業内からは見えにくい労働安全環境の問題の洗い出しや、従業員のメンタルヘルス対策を第三者的な立場でアドバイスを行います。これは、経営者と従業員、あるいは中立的な立場である人事担当者にとってメリットであるといえます。また衛生委員会を設置し、月1回以上の衛生委員会を開催することも中小の事業所にとってはハードルが高いこともあります。東京八重洲ヘルシーサポートでは衛生員会での出席を合わせて実施し、委員会の運営をアシストいたします。

TOP